いのちを繋ぐ法要のご案内

イノチムスブ家の「ありがとう巡礼」で33ヶ寺全てを巡り終わると、満願法要にご案内しています。

行く場所は京都にある 愛宕念仏寺と清水寺の二ヶ所ですが、
どちらも故西村公朝先生が残された作品の見学です。

ここにお繋ぎくださったのは、私たちのいのちの恩師、流水紋作家重富豪先生です。

重富先生

公朝先生が生前、豪先生にこの場所の制作意図をこのようにおはなしされたそうです。

人間の生き方のひとつにいのちを繋ぐ役割がある。
幾代の先祖から戴いたいのちを未来の子孫のために想いを繋いでいく、即ち、
自分のいのちと向き合い大切に育てていくことを実践する場所としてここを創った。

と直接伝授されました。
【参考】「タオの会・いのちを繋ぐ法要」を終えて

その想いを受け取った豪先生に私たちはこう教わりました。

ここを参詣した人それぞれが自分だけの、生きた仏様を描いて、
そのお方と久しく穏やかにお話しすることから、
お陰様でと有難うの気持ちが確かなものになる。
それがいのちと向き合うことだということを。

重富先生

この場所で、この想いを私たちは直接伝授され
イノチムスブ家が生まれ、「ありがとう巡礼」は、はじまりました。

そしてみなさんに出逢えました。

その原点、お陰様と、有難うを確認する
清水寺 多宝閣でご縁をいただいた
みなさまのいのちと共に心豊かな未来を育めたらと年に2度、4月と11月にいのちを繋ぐ法要を行っております。

「ありがとう巡礼」に参加、不参加は問いません。
お申込み期限は、 2018年11月11日(日)までとなっております。 ご家族、ご友人、ご縁のある方どなたでもお誘いのうえ、ご参加ください。

概要

日時

2018年11月17日(土)12:30〜15:30

場所

京都清水寺
https://www.kiyomizudera.or.jp/access.php
●お車の方は近隣の駐車場をご利用ください。

スケジュール

12:30 集合 清水寺 寺務所  円通殿

13:00〜イノチムスブ家代表 大黒あゆかご挨拶
紙芝居の読み聞かせ

13:45〜 いのちを繋ぐ法要
清水寺 成就院住職 大西英玄さんのお話(多宝閣にて)

14:30〜15:00 恩師 重富豪先生 お話会(円通殿にて)

15:30 解散

服装

正装

持ち物

お数珠

いのちを繋ぐ法要 清水寺 奉納金

当日受付いたします。
清水寺へいのちを繋ぐ法要の御礼としてお渡しいたします。
大人(高校生以上)お一人1口1000円
お子様は任意で1口1000円